皆様へのお知らせや、お役立ちいただけるような様々な情報を発信していきます。
令和4年度前期 養育里親及び養子縁組里親基礎研修会がありました。
子ども家庭支援センターぎふ「はこぶね」と関市にある子ども家庭支援センターともの2会場にてハイブリッド形式で行われました。
いつもの研修とは違い、互いに初めましての方々ばかりで皆さんとても緊張感がありました。
開会式では岐阜県子ども家庭課 谷倉児童虐待対策監と岐阜県里親連合会 吉福会長のご挨拶があり、これから登録に向けていく皆さんにエールの言葉もいただきました。
午前中の研修は座学での講義でしたが、午後からの研修は一遍して手遊びや絵本の読み聞かせやレクリエーション、体験談に自由討論会と演習的なものが主でした。レクリエーションでは、皆さん子どもの様にはしゃいで楽しみ、そこで少し緊張もほぐれ、チームゲームでの一体感もできました。体験談では先輩里親さんのお話を聴かせていただき、その後の自由討論会にも参加して頂きました。討論会では互いの思いなど共有することができました。
これも何かのご縁で、顔見知りになることができました。皆さんと良き仲間になれてらいいなあと思います。
岐阜県では、感染拡大「第6波」が下がりきらないまま、減少と増加を繰り返し、今なお高い感染水準で推移しています。
こうした状況を踏まえ、本日の岐阜県新型コロナウイルス感染症第44回対策協議会・第56回対策本部本部員会議において『「ウィズ・コロナ」総合対策の実施について』を決定しました。
岐阜県知事が本日記者会見をされました。
https://www.youtube.com/watch?v=Xn0fbrDTpeA&t=0s
https://www.youtube.com/watch?v=Xn0fbrDTpeA&t=770
先週末の5月28日に5年目養育里親更新研修会をオンラインにて開催しました。
31名の里親さんたちが参加受講されました。
講師には、元日本福祉大学教授で社会福祉士・臨床心理士の渡邊忍先生でした。
午前は『新しい子ども家庭福祉』、午後は『楽しく作ろう個別支援計画』で、講義とグループワークを交えた研修会でした。
コロナ禍になりオンラインでの研修も増えてきました。里親の皆さんも手慣れた感じで行ってみえました。逆に事務局側がトラブル等であたふたでした💦
グループワークでは、活発に意見が出ている姿もありました。以外にも他のグループの声が聞こえないのもあってじっくり話せるメリットがありました。
でも、やはり皆さんとお会いしてじっくりお話ができなかった残念さはあります。
これからも子どもたちのために力を注いでくれている皆さんと一緒に頑張っていけたらと思います。これからも宜しくお願い致します。